IQ49

IT業界の感想

いつも同じ場所を噛んで口内炎になっていたが改善した

過去2週間に一度くらいのペースで口内炎になっていた。食事中に唇の近くを噛んでしまうことが原因で、噛んでしばらくしたら化膿して痛みが強くて食事中辛かった。

どうにかならないかと思ってグーグルで調べてみたが、疲れてると口の中噛みやすくなるくらいの当たり障りのないことしか書いて無くて、なんも効果がなかった。ビタミン剤飲んでも体感できるほどの効果はなかった。口内炎ようの薬使ってもそんなに効いてる気がしなかった。

ある日、顎関節症について調べててTCH(安静空隙)がないと顎関節症の原因となることが書いてあった。TCH(安静空隙)というのは上顎と下顎の隙間のことで、安静状態では歯が噛み合っていないのが普通なのとのこと。たしかに無意識状態でもガッチリ噛み合わせたことが多かったため改善することに。

意識して隙間を作るようにすると、同じ場所を噛んで口内炎になることがなくなった。

虫歯治療して噛み合わせが悪くなったことが原因かと思っていたが、顎が知らない間に疲れていたことが原因だった。   あとガムを噛むのをやめた、ただでさえ疲れているときに更に疲れさせてしまうため。

機械学習を納品するときに気をつけるたった一つのこと

qiita.com を読んだ。

機械学習の依頼は学習済みモデルのファイルを納品しただけでは、先方は検収できず、結果支払いを受けられない この教訓をひとりでも多くの人に知ってもらいたい

俺の周りでも同様の指摘を受けていた会社があったので同じ会社かと思ったら違うようですし、機械学習界隈ではあるあるなんですかねえ。支払いしないとかほんとひどいですね。

機械学習を納品するときに気をつけるたった一つのこと」

それはブラック企業と関わらないこと、この1点。
なぜならブラック企業は相手のサービスを理解する気がなく、
自分の上司が決めた目標設定にしか興味が無いから。

具体的にどんな企業かというと、発注先に無茶な要望を投げつけ、
AI導入に関するやっかいごとを全て押し付ける企業。

例えば画像処理のサービスがあったとして サービス提供側は

  • 速度
  • 精度
  • 使用メモリ量

というもろもろのスペックと、
どのような学習モデルが用いられており、
どのようなデータを用いれば
こういう結果を得られるという前提を提示します。

ところがブラック企業は発注した後に、
我々は前提となるデータ用意できなくて精度が出せないからなんとかしろと騒いだり、
我々が用意した形式で受け取れるようにしろとか、
いろいろ騒ぐわけですね。
そして精度が必要なのか、速度が必要なのかといった運用面に関することも
発注側に丸投げで後から文句を言いにきます。
なぜこういうことが起きるかというと発注側の社員が技術に疎いから。

システム要件を満たせないなら発注すべきでないし、
要件を満たせないことをできるだけ早めに察して、
無駄な労力を割かせるべきではないでしょう。

悲しいことに発注側がお金を持っているという理由で、
このような悲劇が絶えませんね。

陰湿で排他的な田舎でも仕事があれば人は増える。

故郷が田舎である。 人口5万人ほどの市で山の中に存在している。 陰湿な土地柄でよそ者は徹底的に叩くし、 都会に出たものは裏切り者扱いで陰口を叩かれる。 住んでるやつもマイルドヤンキーかヤンキーしかいない。

地元を離れてから何年も経つが、 俺がいないうちにあの田舎はどんどん寂れていってると思っていた。 が、最近調べてどうやらそんなに人が減っていないことに気がついた。

総人口は減っていなかった。少し増えていた。 若者が毎年流出していってるかと思いきや、 流入も意外とあり、流出の影響は少ないようだ。

子供の人口は90年代をピークに減少の一途だ。 しかし、俺が通っていた中学校の生徒数は 1.5倍くらいに膨れ上がっていた。 とんでもない成長である。とくに廃統合したわけではないのに。

なぜ予想外に人がいるのかというと 産業が発展しているからであろう。 働くところがあるのだ。 なんでも過去最大の売上を記録しているらしい。

さらに調べると周りの市町村では、 人口が減っていることが分かった。 要するに田舎が更に田舎から 人を吸い上げて人口を保っているのだ。 もっとも自身も大都市に人口を 吸い上げられているのだが。

このままでは一番過疎な田舎から消滅していき 大都市しか残らなくなるであろう。

モンティ・ホール・ブラック企業

-配属面談-

取締役「この中から好きなのを選んでいいぞ、ただし2つだけブラック部門がある」

  • システム開発第1部
  • システムフィールディング第2部
  • システムサポート第3部

新入社員「システム開発第1部でお願いします!」

取締役「ここで追加情報がある。実はシステムサポート第3部はブラックだ。  君はもう一度選び直していい、どうする?」

新入社員(これで確率が2分の1になった!)

新入社員「そのままシステム開発第一部でお願いします!」

取締役「配属決定だ、おめでとう!」

システムエンジニアの日常5

僕「え!!2億円の案件を2ヶ月で?!」

上司「できらあっ!」

僕「人いないんだし半年以上かかりますよ、無理無理無理無理」

上司「増員50人連れてきたぞ!!!」

増員A「パソコンにログインできません。Ctrl + Alt + Deleteって出てます。」

増員B「エクセルは任せてください!!!コピーアンドペーストコピーアンドペースト」カタカタ

増員C「正規表現…?」

増員D「ビルドってなんですか?」

僕「10ヶ月延期で」

上司「駄目です」

システムエンジニアの日常4

メンター「Aさんは凄いからな、社外で発表したり、勉強会を主催したりとエンジニア界隈では一目置かれてるんだ!Aさんみたいなエンジニアを目指せよ!」

新人「はい!!!」

Aさん「この会社クソなんでやめます。」

新人「…」

~一年後~

メンター「Bさんみたいなエンジニアを目指せ!」

新人「はい!!!」

Bさん「やめます」

新人「…」

ジェネラリストを作ろうとして全体の効率を落とす人たち

部の方針でジェネラリスト育成をされている。俺が、というか部員全員が。 育成というか仕事押し付けられてるだけでフォローは皆無。 そして慣れない仕事で成果を出せず文句を言われるという事態。 もうねいいかげんにしろと、俺がビジネス周りのことやって誰が得するんだよ。

原因は部内で残業時間に差があるから、残業時間の多い人の仕事を少ない人に押し付けたいんだと。 そのためには、部の全員が全種類の仕事ができる必要があるよねと。 "俺が苦しんでるんだからお前も苦しめ"の精神に端を発して適当な指示出してんじゃねえぞと。 そしてジェネラリストなんだからと全員が残業前提のスケジュール組むとか人としておかしいだろ。

手の空いてそうな人がいるから、他の仕事をやらせて時間を有効活用しようなんていうのは、ペットボトルのジュースを飲み干した後に、まだ少し残ってるからと必死に残り滓をかき集めるようなせこい真似でしかない。もっと他の解決方法があるし、手が空いたのなら休んでもらってればいいだろ。なんで残業時間が少ない人を目の敵にするんだ。

そもそも全体の効率が落ちるのが良くない。慣れない仕事をすると仕事の効率は下がります。当たり前だろにんげんだもの。 野球でいうとキャッチャーが足りていない状態で、「選手には全てのポジションを憶えさせるのが良いよね」と言っているようなもの。 できることを増やすのに取られる時間と、たとえそれができてもすでに他の経験者がやった方が効率が良い場合もある。安易にできることを増やしても活用できるとは限らない。 最も多く取り組む課題に対する能力を上げる方が効率が良いことは明白だろう。

無駄なプロセス実施とか、糞コードの量産とか過去の炎上要因が腐るほどあるのになぜそこから目を背けるのかが意味不明。