IQ49

IQ49の日常

モンティ・ホール・ブラック企業

-配属面談-

取締役「この中から好きなのを選んでいいぞ、ただし2つだけブラック部門がある」

  • システム開発第1部
  • システムフィールディング第2部
  • システムサポート第3部

新入社員「システム開発第1部でお願いします!」

取締役「ここで追加情報がある。実はシステムサポート第3部はブラックだ。  君はもう一度選び直していい、どうする?」

新入社員(これで確率が2分の1になった!)

新入社員「そのままシステム開発第一部でお願いします!」

取締役「配属決定だ、おめでとう!」

システムエンジニアの日常5

僕「え!!2億円の案件を2ヶ月で?!」

上司「できらあっ!」

僕「人いないんだし半年以上かかりますよ、無理無理無理無理」

上司「増員50人連れてきたぞ!!!」

増員A「パソコンにログインできません。Ctrl + Alt + Deleteって出てます。」

増員B「エクセルは任せてください!!!コピーアンドペーストコピーアンドペースト」カタカタ

増員C「正規表現…?」

増員D「ビルドってなんですか?」

僕「10ヶ月延期で」

上司「駄目です」

システムエンジニアの日常4

メンター「Aさんは凄いからな、社外で発表したり、勉強会を主催したりとエンジニア界隈では一目置かれてるんだ!Aさんみたいなエンジニアを目指せよ!」

新人「はい!!!」

Aさん「この会社クソなんでやめます。」

新人「…」

~一年後~

メンター「Bさんみたいなエンジニアを目指せ!」

新人「はい!!!」

Bさん「やめます」

新人「…」

ジェネラリストを作ろうとして全体の効率を落とす人たち

部の方針でジェネラリスト育成をされている。俺が、というか部員全員が。 育成というか仕事押し付けられてるだけでフォローは皆無。 そして慣れない仕事で成果を出せず文句を言われるという事態。 もうねいいかげんにしろと、俺がビジネス周りのことやって誰が得するんだよ。

原因は部内で残業時間に差があるから、残業時間の多い人の仕事を少ない人に押し付けたいんだと。 そのためには、部の全員が全種類の仕事ができる必要があるよねと。 "俺が苦しんでるんだからお前も苦しめ"の精神に端を発して適当な指示出してんじゃねえぞと。 そしてジェネラリストなんだからと全員が残業前提のスケジュール組むとか人としておかしいだろ。

手の空いてそうな人がいるから、他の仕事をやらせて時間を有効活用しようなんていうのは、ペットボトルのジュースを飲み干した後に、まだ少し残ってるからと必死に残り滓をかき集めるようなせこい真似でしかない。もっと他の解決方法があるし、手が空いたのなら休んでもらってればいいだろ。なんで残業時間が少ない人を目の敵にするんだ。

そもそも全体の効率が落ちるのが良くない。慣れない仕事をすると仕事の効率は下がります。当たり前だろにんげんだもの。 野球でいうとキャッチャーが足りていない状態で、「選手には全てのポジションを憶えさせるのが良いよね」と言っているようなもの。 できることを増やすのに取られる時間と、たとえそれができてもすでに他の経験者がやった方が効率が良い場合もある。安易にできることを増やしても活用できるとは限らない。 最も多く取り組む課題に対する能力を上げる方が効率が良いことは明白だろう。

無駄なプロセス実施とか、糞コードの量産とか過去の炎上要因が腐るほどあるのになぜそこから目を背けるのかが意味不明。

声に出して読みたいIT企業

子の曰わく、今のシステムエンジニアは明日から夜まで能く事うるを謂う。
犬馬に至るまで皆な能く事うること有り、
敬せずんば何を以て別たん。

・先生は言われた、「近頃のシステムエンジニアというのは朝から夜までよく仕事をすることをいう。犬や馬まででもよく仕事をする。尊敬するのでなければどこに区別があるのだろうか。」

Java神話

2017年にもなるというのに、自社製フレームワークJavaで開発しやがって何考えてるんだと思ったら「Javaが一番メジャーでみんな嬉しいよね」とのことです。 もういいかげんにしろと、俺はJavaでプログラミングしても他の言語ほど楽しくないんだよ。

Javaは00年台は強かった。なんでもできて、Javaが使えれば職にあぶれることはないと言われていた。しかし時代は変わるんだ。Javaだけしか使えないプログラマはもう必要ないんだ。

Javaへの依存心は、かつての土地神話と言われていた状況と似ている。バブル時代には土地の価格が下がらないことを前提とした貸付が頻繁に行われていた。土地の値段は上がり続け絶対に下がらないものだと銀行は思っていた。もちろんバブル崩壊でそんな期待はあっさりと裏切られるわけだが。 Javaだけを使ってる奴らは"俺らは最もスタンダードな言語で王道を征く"とでも勘違いしてるんじゃないかというような節がある。そしてJavaの価値が永遠であると勘違いし他の言語を悪いものと決めつけているんじゃないだろうか。Javaが主流じゃなくなる時代はくる。まあ職にあぶれる心配はなくて、そのときは(例えば)Kotlin上でJavaみたいなコードが書かれるだけだが。

Java教徒の根深い問題はJavaに関係ないところでもその力を発揮するところにある。Javaベースの古臭い知識で邪魔をしてくるのだ。 なんというか冗長で読みにくいコードを書く。冗長でないにしても、継承が必要ないのに継承を多用したり、メソッドの定義になんでもかんでもインタフェースを用いたりと好き勝手する。 彼らに言わせるとオブジェクト思考がわからないとインタフェースの良さはわからないらしい。 俺は"オブジェクト指向"といものがなんなのかさっぱりわからないので普段から「オブジェクト指向って難しいですよね、さっぱりわかんないです」と正直に告白している。

Java8とかでJava9でそこそこモダンになるじゃないかという意見もあると思うが、不思議なことにJavaしか使えないプログラマの多くStreamAPIを理解できていない。他の言語も理解しているものは使いこなしている。

ただこのJava神話を利用してプロジェクトを成功に導く方法がある。Java以外の言語でプロジェクトを計画するのだ。今だとKotlinとかScalaが候補に挙がるだろう。 Javaで募集すると能力が低くて、やる気がなくて、上から目線のものがやってくる。Kotlinで募集すると少なくともやる気があるものが集まる。 Javaしか使えない無能を他のプロジェクトに押し付けて、自らのプロジェクト守護れるのだ。

システムエンジニアの日常3

僕「プログラムできました」

上級SE「わかりました、詳細設計書はどこにおいてありますか?」

僕「要件定義書で内容が充分だったのでとくに作ってないですね」

上級SE「でもプログラムはあるんでしょ、詳細設計書はどこ?」

僕「ないですね」

上級SE「だから詳細設計書はどこですか、あるんでしょ?」

僕「ないですね」

上級SE「詳細設計書がないとプログラムが作れるわけねえだろうがッ!」

上級SE「なんで嘘つくの、理由は?」

僕「詳細設計書はありまあす」(なにいってんだこいつ)

上級SE「最初からそういえよッ!」